長財布 革

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職人のこだわりの財布があなたの一生の友になります。

ココマイスターの長財布作品のご紹介

手作りのこだわりで心温まる革製品は50年の歴史をもつ 匠の技と厳選素材にあります。

職人の技で日本の文化を伝え、失われつつあるメイドインジャパンの ブランド力を強固にするべく、高品質にこだわり大量生産をしない。

限られた職人の匠により商品を生み出し、日本の製造業の 復活をめざしています。

浅草を中心とした工房で、匠の技が親から子へ引き継がれ その作品も親から子に引き継がれる。

ものを大事にする心、心のこもった製品を
お客様に喜んでもらうこと、そうすることによって一人でも 多くの匠を生み出し、育ちそして日本の製造業を豊かに したいと考えています。



詳細・購入はこちら→ ココマイスターのラージウォレット

財布職人、匠のインタビュー

2010年に日本の文化を伝えるという使命のもと
ココマイスターが動き出しました。

職人は、そのミッションに参加するべく、ココマイスター
の製品を1つ1つ手作りで縫製しています。

安売りをしない、「本物の質」で勝負するココマイスターの
スタイルに共感し、日本の製造業を豊かにしたいと考えます。


Meister 酒井 勝氏 (サカイ マサル)

年齢        :71歳
職人歴       :50年
製作時のポイント  :買うお客様の気持ちになって一点一点扱う
革に対する思い   :革は自分のいのちと同じ
今後の目標     :後輩をしっかり育てて一人前に活躍してほしい
趣味        :じっとしていることが大っ嫌いなので
           とにかく体を動かすことが好き

≪INTERVIEW - インタビュー≫

最高の技術を持ってお客様の為に1点1点丁寧に縫製する。
機械じゃなく手作りで作るからこそ生きるのが革製品だと思う。
部位により質感が異なり、張力も異なる。
機械はこれらを無視して製品化するため、長年の使用に耐えることはできない。
運が悪ければ、3カ月で壊れてしまう。

私の作る製品は50年の技術によって培われた、一生涯使える製品なのである。
ココマイスターの製品を購入するということは、
手作りにしか出来ない良さを知ることになるだろう。

イタリアの素材が財布に合うのはなぜか。

ヨーロッパのデザインに関してですが、こちらは感覚的になってしまうのですが、 私の製造経験からすると、ヨーロッパの商品は曲線の使い方が非常に繊細です。

日本のデザインが劣っているという認識ではないのですが、 現代の日本の商品は、建物などでもそうですが左右対称であることが多いようです。 非常に直線的で、線の太さなども一定でカチッとしています。
ヨーロッパではロココ調とまでいかなくても、アシンメトリーであったり、 線の太さに繊細な強弱をつけて仕上げます。

日本がデジタルでヨーロッパがアナログというような感じです。 そのため、ヨーロッパのデザインには曲線の繊細さと、国民性からくる大胆さが 兼ね備わった味のあるデザインになるのではないかと思います。

色に関しては、革の色、植物の色から蛍光灯の光まで、 日本とヨーロッパでは異なります。
私の表現で言えば、日本の色はお醤油の色が入っているような、、、どこかしら 和の色になります。
一説には、水の硬さや土壌の色が関係しているとのことです。


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